Step up English 中学英語であなたの世界が変わる!

あなたの頭の中に英語回路を作るナビゲータ―のKayです。 アメリカでの生活、英語学習、介護の事などの記事を発信します。

私が勇気づけられた人物 ~ケンタッキー州~

私が勇気づけられた人物~ケンタッキー州

ブログを初めて読まれる方はこちらをご覧ください!

          目次

 

 これは、アメリカで就活していた時のことです。

カルフォルニア州で就職活動を開始。活動範囲は徐々に広がり、アメリカのほぼ全域に広がっていました。

 

就職先が見つからなかったら、日本に帰国しなければならないというギリギリの時に、ケンタッキー州で正社員(就労ビザのサポート付)のポジションが見つかりました。今日は、ケンタッキー州にゆかりにある2人の有名人の話を知って、勇気をいただいたことを書きたいと思います。

 

当時、私はサンフランシスコから鉄道で30分ほどのところにあるバークレイに住んでいました。就職先はアメリカ中東部のケンタッキー州。慣れ親しんだカルフォルニア州からケンタッキー州に引っ越す時、周囲の友人達から心配の声があがりました。

「保守的な場所で、人種差別があるのではないか」
「田舎の生活に退屈はしないか」などなど。

ケンタッキー州は、同じアメリカでもカルフォルニア州とはまったく違うところです。偶然知ったケンタッキー州の有名な人物2名励まされました。

 

まずひとりは、

第16代アメリカ合衆国大統領 エイブラハム リンカーン

f:id:stepupenglish:20200707144102j:plain

ケンタッキー州の丸太小屋で誕生。彼は貧しい農家に生まれ、独学で弁護士になります。事業の失敗、選挙の落選等もあり、失敗の連続を経験した大統領ですが、「もっとも偉大な大統領」の1人に挙げられている人物です。映画などで、ご存知の方も多いと思います。

出典:エイブラハム・リンカーン - Wikipedia

 

リンカーンの名言からひとつ:

Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way.

(直訳)そのことはできる、すると決めなさい。それから、その方法を見つけるのです。 *determine: 決心する、決定する  shall:ここでは、will と同じ意味

 日本では、ペーパードライバー、アメリカでもひとりで車の運転をしたことがなかった私です。就職エージェントから現地最終面接の連絡を受け、「隣の州の空港から、自分でレンタカーを借りて、その会社に行けますか?」と聞かれた時に、咄嗟に「はい、大丈夫です」と答えました。そこから道が開けたと思います。

 

 

もうひとりは、

ケンタッキー・フライド・チキンのカーネル・サンダース

65歳で無一文同然となった彼は、自分のオリジナルチキンを提供するフランチャイズ店の事業を始めました。カーネルは1軒、1軒、レストランを訪れますが、その売込みは、1009回、断られ、1010軒目でようやく採用されました。なんと1009回、Noと言われても諦めなかったのです。サンダースは、90歳で亡くなるまで、世界中のチェーン店の視察を続けます。その年のチェーン店数は、48か国6000店を数えます。

 

f:id:stepupenglish:20200602211852j:plain

 

出典:KFC 50th Aniversary やっぱりケンタッキー!宝島社, 2020, p.54-55

 

カーネル・サンダースの名言からひとつ:

One has to remember that every failure can be a stepping stone to something better.

(直訳) すべての失敗はより良いものへの足掛かりになることを覚えておく必要があります。

*failure: 失敗 stepping stone to: ~への足掛かり

レストランオーナー達から1009回断られても、カーネルにとっては、それは失敗ではなく、成功のための足掛かりだったんですね。

 

私はふたりの話を知った時、友達も知り合いもいないところで働くことについての不安よりワクワク感を感じたことを覚えています。新しいことに挑戦することに年齢は関係ないし、諦めない限り、失敗はないということをリンカーンやカーネル・サンダースから学びました。

 

このふたりは、よく遅咲きの成功者として紹介されます。遅咲き花は、later bloomerです。Late bloomerは、年を重ねてから才能を出す、成功する人という意味に使われますが、それだけではなく、飲み込みや要領が悪いが、徐々に同僚(同級生)に追いつき、追い越す人という意味もあります。

 

 年齢に関係なく、これまで英語学習で行き詰った方、これから心機一転して英会話習得を目標にされている方を応援します。

 

英語コースや内容については、右のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

Kay