早起きは三文の徳~目標を達成するために
誰にも邪魔されない時間が欲しい!集中できる時間が欲しい!
介護をされている方、子育てをされている方、
仕事と家庭でお忙しいビジネスマンの方...
皆さんの共通のお悩みではないでしょうか。
ビジネスの成功者や著名人達が、よく早朝の時間を有効に使うといいと
言われてます。今日は、Eghosa Aihie氏の記事から
(Early Bird Gets The Worm: 6 Reasons To Start Your Day Before 6 AM)
早起きの利点をご紹介したいと思います。
出典:Early Bird Gets The Worm: 6 Reasons To Start Your Day Before 6 AM
*早起きは三文の徳 The early bird catches(gets)the worm.
(早起きする鳥が虫を捕らえる。)*一石二鳥 kill two birds with one stone
朝6時前に起きることの6つの利点
1) Time to plan your goals
朝一番に、その日の目標を決めて、一日をスタートすることで、目標が
達成しやすくなるだけでなく、過去の目標に対する進捗状況も確認する
機会を得ることもできる…
→まずは、長期、短期の目標を決め、やるべき事のとのリストを作り、
毎日の目標に上げる。それを定期的に見直す…
原田隆史先生のメソッドの目標達成のためのルーティンチェック表などは
参考になります。原田先生の本はどれも勉強になりますよ。
2) Time schedule your day
毎朝、一日のタイムスケジュールを立てる。スケジュールが明確であればあるほど、時間をより効率的に、生産的に使うことが出来る…
→4,5年前にさとうめぐみさんの「2度書き手帳術」を知り、それ以来、マンスリーからディリーに予定を2度書きするタイプの手帳を使っています改めて、一日の計画を立てることの大切さを知りました。
3) Time to work out
毎朝、運動をする。運動をすると、エンドルフィンという神経伝達物質が
分泌され、身体にやる気も湧いてくる…
→毎朝、ウォーキング+ジョギング+縄跳びを混ぜ合わせた運動をしています。
運動をするようになって、夜眠くなるので、夜更かしが少なくなりました。
運動の時間が取れれば、いつでもいいと思っていましたが、朝が効果的なんですね。
4) Time to eat
早起きして朝食を食べる
朝食は一日の食事の中で、もっとも大切な食事であると言われる。
ジョンズ・ホプキンス大学の公衆衛生の研究では、朝食をとることは、
心身の健康をかなり改善するという報告がなされている…
→写真のようなおしゃれな朝食とは違い、毎朝、味噌汁と納豆を欠かさない
地味な和食を作って食べています(笑)。両親と同居するようになってから
和食に変えたのですが、悪玉コレステロールが減ったようです。
5)Successful people you know already do it!
世界の成功者はすでに実践している。Twitterの創業者Jack Dorseyは
5時半に起床。Virgin Group の創業者Richard Bransonも、早起きの
熱心な提唱者…→成功者の仲間に入る(目標を達成する)には、
朝の時間をもっと有効に使いましょう!
6)Stay two steps ahead of everyone
人より常に二歩先を行く。2時間半早く起きるようにすることで、
1週間で、17.5時間、1か月では、70時間、1年で、840時間もの時間を
得ることができる…→遅れている分も取り返せそう!
朝早く起きることに、利点があることはよ~く分かっていても、
朝型人間になるって、結構、意志が強くないとなれません。
努力はしても三日坊主になる方も多いのではないでしょうか。
実は、朝6時ごろから、運動をしていたのですが、最近、
暗くなり、寒くなったので朝活の時間が減っています。
だからこそ、自分の1日の目標をFBやメールなどで、友達に知らせる
ことが大切。やると決めたことを人に伝えることで、実行力を高める!
まとめ
朝の時間を有効に使うことで、皆さんの人生が変わるかもしれません。
今一度、朝の時間を見直しましょう。
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