えんとつ町のプペル 光る絵本展「プペルバス」in ながさき
みらいON図書館での「プペルバス」
おはようございます。あなたの頭の中に英語回路を作るナビゲータ―のKayです。
11月19日、みらいON図書館(長崎県立図書館)で、
光る絵本展がありました。
絵本「えんとつ町のプペル」とは、キングコング西野亮廣氏の作品。
展覧会に行けない子供たちのために、展覧会場が子供たちに会いに
いけばいいという発想で実現した移動式個展会場「プペルバス」
長崎でもボランティアさん達がプロジェクト実行委員を立ち上げて、
「プペルバス」を巡回(11月5日~19日)。昨日が最終日でした。
展覧会場には、ボランティアとして働いていた友人にも再会!
絵本の中でも貫くことが困難な中で主人公は言います。
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」
このバスとの出会いが、子供たちはもとより、頑張っている大人のみなさんにも「あきらめず上を見上げる」ことの喜びを抱いていただける機会になることを願っています。
ながさき夢星プロジェクト実行委員, 絵本作品集 光る絵本展「プペルバス」in ながさき, 2020, P2
たくさんの子供たちの笑顔が見られただけでなく、コロナ対策もしっかりされて、一生懸命働かれているボランティアの方々の姿が心に残りました。
入場料500円も大村市共催で、免除でした。
キングコング西野亮廣さんというと、お笑い芸人、絵本作家だけではなく、
経営やプロジェクトなど多くの活動で注目されています。
私は、英語や日本語のスピーチを時々Youtubeで見るのですが、
西野さんの「人生に失敗など存在しない」には、とても
勇気づけられました。
キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」
それまで、「過去は変えられない」と思っていた私ですが、
このスピーチで、彼は「今、未来は変えることできないけど、
過去は変えることはできる」というのです。
その発想と説得力に感動。
(このスピーチを見てから、高校を卒業してから
一度も行っていなかった同窓会に出席することを決めました。
そして、同級生に会って、その当時の苦い思い出を
笑いながら、話すことで、微笑ましい思い出に変えることが
できました。過去を変えることができる!)
さらに、スピーチの後半「時計の話」では、続けている努力は、
必ず報われる時が来るというメッセージを時計の長針と短針に
例えながら話してくれます。。。スピーチって面白い!
今回は、西野さんの光る絵本展から、好きなスピーチのお話にまで
発展してしまいました(笑)。