Step up English 英語を使って夢を叶える!

               人生100年時代!学び直しをして、副業、転職、起業…人生にチャレンジが必要な時が来ています。                        英語を味方にして、仕事や趣味の幅を広げ、夢実現を目指す人を応援します!

アメリカで正社員になるまで(第5話 生まれて初めて一人で運転)

アメリカで正社員になるまで(第5話 生まれて初めて一人で運転)

あなたの頭の中に英語回路を作るナビゲーターのKayです。

 

 これまでのお話

大学のコース修了後は、アメリカに残り、就労ビザで働くことを目標に

就活をスタート。やっとのことで、最終面接までたどり着く。

最終面接を受けるために、インディアナ州 エバンズビルに到着。

気になっていたレンタカーで不安が的中

 

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 借りたレンタカー

予定通り11時少し前に到着。思ったより小さな空港で、

私の乗ってきた飛行機が最終便でした。

 

空港内の人があっという間にいなくなりました。

急いでレンタカーのカウンターに行くと、女性の職員が、

待ってましたとばかりに、私にレンタカーのキーを渡し、

車が止めてあるところを教えてくれました。

 

駐車場は、空港の敷地内と言っても少し遠く、

灯もまばらで、暗いところでした。

 

止まっている車を見て、びっくり!

アメリカ車の4ドア 大きな車。中を見ると、豪華な内装…

驚きながらも、少し観察!

 

この車、乗れない! 

車体が大きいだけでなく、すべてボタン式になっていて、

どれを押したらどうなるのか想像もつかない!

 

ちがう!

私は、お願いしたのは、日本車!

日本車だったら、ハンドルが左でもなんとなく分かるけど。。。

 

すぐに走って空港に戻りました。でも、そこには、もう人がいません。

あっという間でした。そうです。

勤務時間が過ぎたので皆帰ってしまっていました。

 

さて、どうするか!

 

車に戻って、もう一度観察。

しかたなく、運転席に座ってみましたが、シートが低く

前がよく見えません。

 

それに、足が、ブレーキとアクセルにとどきません。

これじゃあ、シートベルトを付けれな~い。

 

どうしよう。こんな知らない町で、ホテルが閉まったらどうしよう。

ホテルに着けなかったらどうしよう...焦るばかり...

 

でも、先を急がなければと思い、出発することにしました。

 GPSをフロントガラスに付けて、出発。

シートベルトなしヘッドライトなしで走っていました。

 

走りながら、さすがに、不安になりました。

もし、警察に捕まったら、明日の面接はきっと

受けれなくなる… 

車を止めて、人の助けを待ちました。

 

お助けあらわる

空港までの道は大通りから

離れているので、なかなか車が来ません。 

もう夜の11時半になっています。

しばらくすると、反対車線から車が来るのが分かりました。

 

助かった!

 

私は、反対車線に飛び出しました。

 反対車線の中央に出て、大きく手を振りながら、

車を止めました。

 

車には30代ぐらいの白人男性が乗っていて、

けげんそうな顔で私を見ました。

“Excuse me, sir. Could you tell me how to drive this car…..

レンタカーの件、急いでホテルに着きたい事など、

一気に話して、車から降りてもらいました。

 

その男性は、しかたなく、いえ、親切にも私の車の運転席の

椅子の調整、ヘッドライトの点灯をしてくれました。

 

私は、更に失礼なことに

「有難うございました。本当に助かりました~。」

お礼だけ言って、先に自分の車に乗り込み、

その場を出発しました。

 相手が出発するのを見送るのではなく、先に出発したのです。

これは後にずっと反省していました。

 

でも優しい人でよかった~。

 

その後も、アメリカ車と格闘。真夜中過ぎに、

ようやく予約しているホテルに到着。

バークレイを出発して、17時間の冒険。

私はすっかり疲れてしまって、

いつの間にか深い眠りに落ちていました。

 

さあ、明日がいよいよ会社の面接試験の日です。

この続きは第6話で!

 

ここまでお読みいただき有難うございます!

Kay

 

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